肉体的労働と精神的労働はどちらが辛いのだろうか?

肉体的労働と精神的労働はどちらが辛いのだろうか?

まぁ、どちらか一方だけが酷使される仕事なんてものは、そもそもあり得ない話だろう。8時間ずっと工場で流れ作業的に同じ事をやり続ける仕事は肉体労働だけではない。同じ作業をずっと続けるというのは精神的にかなりダメージが高いものであるからだ。

そしてパソコン等をずっと使い続ける職業は最近は多いが、それだって目や肩凝りなんかの疲労からは逃れられない。まぁ職業の中では肉体的労働の頻度は極端に少ないだろうが。

肉体的労働の辛さは、その辛さが精神にも及ぶことだし、当然やり過ぎれば故障もするし、故障すればしばらく働けない。それはさらに辛いことだろう。

精神的な辛さは、目に見えないことだろう。そして自覚が難しいことだろう。気付いたら鬱になってました、なんてケースだって普通にあるだろう。

どちらか片方だけの労働なんてないってが結論だから、どっちが辛いなんてのは何とも言えない所なのだろう。心を殺して肉体労働ができればいいのだが。というか人間はどうして心のスイッチをオフにできないのだろうか?

仕事の時だけ苦痛だとか痛みだとか葛藤だとかのスイッチを切って淡々と業務をこなして気付いたら業務終了とかにならないのだろうか?痛みは大事なシグナルだから、それを心で感じるのではなく反射でどうにかできないだろうか?心を楽しむことだけに使えないだろうか?

まぁ、そんな事は無理に決まっている。心が苦しむことが、業務効率の向上や生存に役立っているのだろう。死なない為に人は苦しんでいるのだ、仕方ない。

肉体的であれ、精神的であれ、苦しみたくないのだが、どうしたらいいのだろうか?その答えは死ぬしかないのだろう。死にたくはないけれど。生きたまま幸せになりたい。