痛みがあると碌な事がない。無駄で邪悪な痛みの存在について。

痛みがあると碌な事がない。
食事をするにしても歯茎が腫れていると楽しくない。噛む度に痛いのだから当然だ。

胃が痛いと辛い。
普通に読書しているだけでキリキリと胃が痛むと集中力は削がれるし、感情移入なんてできたものではない。

痛みというのは自己中のメンヘラみたいなもので、自分に意識を集中して貰う為に、他の全てを犠牲にする傾向がある。
で、痛みに集中して貰った所で、実際問題どうこうする訳ではないのだ。

治す術がある訳でもなく、痛みに集中した所で痛みが和らぐ訳でもない。
じゃあ、何のために他の行動を阻害して中断させるのか?意味が分からない。

痛みに集中しても意味がなく、他の行動が制限されるなんては、自分という個体にとっての損失ではなかろうか?

意味のある痛みもあるのは分かるが、意味のない痛みがあるのも確かだろう。

そういう意味では、大切な痛みに紛れて不要な痛みを発生させるような邪悪な細菌なんかがいるんじゃないだろうか?そういう気がしてしまう。

何だってそうだろう。

皆を助ける為の救済の為のお金を悪い奴が不当にくすねてしまったりとか。
悪い人を成敗する為のルールを悪用して気に喰わない人を無理やりルール違反にしたりとか。

そういう人間の役に立つ為の機能を悪用して人間を苦しめる存在というのはいるのである。

それが、邪悪な痛みなんじゃないだろうか?

まぁ、知らんけど。

ただ、痛くて何もできないくせに、眠れる訳でもなく何もする事もなく、そういう無為な時間を過ごすのは非常に苦痛なので勘弁して頂きたい。