ダイエットを成功させる為には、理性が上手に立ち回り、本能の機嫌を伺う必要がある。

腹の脂肪は本当に邪魔。健康的なデブというのは実際には存在しない概念だと言うことが最近ニュースになっていたけれど、本当にそうだと思う。

邪魔で仕方ない。基本的な生活にはそこまで支障はないけれど、些細な場面、ピンポイントな場面で腹の脂肪は私自身に嫌がらせをしてくる。
この脂肪を自分自身が作り上げたと言う事実を信じたくないくらいに不快である。

だから私はこの脂肪を除去しなければいけないのだが、これが中々減らない。何故減らない?腹は減るのだ。ならば腹が減るタイミングは脂肪がなくなったタイミングではないのか?普通。

おかしいのである。腹が減るのに腹の脂肪はご健在である。脂肪があるのに腹が減り、腹減りを放置すると元気がなくなる。いやいや、まずお腹にある脂肪を使えって話なのだが、生命維持の観点からすると慎重を機したいのであろう。

死ぬくらいならば太る方がマシ。そういう風に本能は考えるのだろう。基本的に本能は生き延びる事、余裕があれば繁殖する事しか考えない。それ以外はそれに比べたら些末なイベントであるらしい。

だが理性の私はそれが不快である。生命に多少の危険があってもいいから痩せろよ!思うのだが、そうはならないのである。意識は無意識の下僕なのだろう。

という訳でリバウンドしないように何ヶ月も根気強くダイエットに励むより他ないのである。本能様のご機嫌を損ねないように理性は立ち回る必要がある。